街角景気、2カ月連続改善=基調判断は据え置き−内閣府(時事通信) |
内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を表す現状判断DI(指数)は38.8と前月比3.4ポイント上昇した。2〜3カ月先の見通しを示す先行き判断DIも41.9と5.6ポイント上昇。ともに2カ月連続で改善した。 ただ、昨年10、11月調査で大きく落ち込んだ反動増とみられ、現状、先行きとも昨年夏ごろの指数を依然として下回っていることから、内閣府は基調判断を「引き続き弱い動きがみられる」と前月から据え置いた。 【関連ニュース】 ・ 1月景況感、3カ月ぶり改善=回復は外需・製造業中心 ・ 円、90円台後半に下落=米国企業の景況感が改善 ・ 街角景気、3カ月ぶり改善=基調判断、半年ぶり上方修正 ・ 12月景況感、2カ月連続悪化=全業種で後退 ・ 成長戦略の具体策を=早期自律回復には懐疑的 ・ ほかにも3人不審死 木島容疑者の関与を慎重に捜査(産経新聞) ・ 格調高く詩的な「アリサ」達 10年ぶり東京で「彫刻・朝倉響子展」(産経新聞) ・ 代表質問参院でもスタート 首相、小沢氏の国会招致「小沢氏が判断」(産経新聞) ・ 日医会長選に京都府医師会長が立候補へ 近畿6府県で推薦予定(産経新聞) ・ 世界対がんデー、がん予防を訴え専門家らが講演(医療介護CBニュース) |
by 3molgjxvit
| 2010-02-09 08:58
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